iPad/iPhoneで選択したキーワードを2タップでGoogle Chromeで検索する方法
iPadで選択したキーワードをGoogle Chromeでサクっと検索したいとき対処法。
iPad利用にも関わらずメインブラウザはChromeにしたい、かつコンテキストメニューの”Googleで「ほげほげ」を検索”のような使い方をしたい人向け。(ニッチか)
【手順1】ショートカットのインストール
”ショートカットApp”を使って共有からのアクションを作ります。
まずはショートカットをインストールしましょう。
【手順2】ショートカットの作成
ショートカットを作っていきます。
- 新規ショートカットの作成
マイショートカットの右上の+をタップ - ショートカットを編集する
赤丸をタップ
- ショートカットの名称を編集し、タイプを選択する
新規ショートカットから「Chromeで検索」に名称を変更
共有シートに表示をONにし、共有シートタイプをテキストのみ選択する
-
ショートカットの作成
以下の順番でアクションを作成する。画面キャプチャ参照。
・受け入れるにテキストを設定
・スクリプティング→「URLエンコード」を指定し、ショートカットの入力をエンコード
・スクリプティング→「変数を設定」を指定し、URLエンコード済みのテキストをInputに設定
・書類→「テキスト」を指定し、ChromeのURIスキーマでGoogle検索をInputに対して呼び出し。
”googlechrome://google.co.jp/search?q=「Input」”
・Web→「URLを開く」を指定し、テキストを開く - 完了をタップ
【手順3】使用方法
Chromeなりメールなりから検索したいキーワードを選択し、共有メニューを表示する。
作成したショートカットが表示されるので、該当のショートカットをタップ。
該当キーワードのGoogle検索画面がChromeで表示されます。めでたしめでたし。
*注意事項
当然のことながらGoogle Chromeはインストールしてある前提です。
雑に作っているので選択の仕方次第では期待した挙動にならないかもしれません。
具だくさんの和風ボンゴレ
キノコ主体の和風ボンゴレ。レシピの覚書。手早く作れば20分くらい。
コツは
- 具材(特にキノコ)がガーリックオイルや出汁を吸わないように、あさりの上に乗せて蒸す
- あさりは出汁を出すため、我慢して長時間蒸す
- パスタに味をしみこませるため、2分前にひきあげてスープで茹でる
の3点。
材料(2人分)
- パスタ 200g(スパゲッティ 1.9㎜)
- あさり 300g
- 玉ねぎ 小1/2
→薄くスライス - エリンギ 1/2パック(他の具材とのバランスで)
→石づきを取って適当な大きさに切る - しめじ 1/2パック(他の具材とのバランスで)
→石づきを取って適当な大きさに切る - ニンニク 1
→微塵切り - 小ねぎ 1本
- オリーブオイル 適当(大さじ2、3?)
- 白だし 小さじ1
- 醤油 小さじ0.5
- 日本酒 40ml
- 水 40ml
作り方
- パスタを茹でるためのお湯を準備。人数×1リットルに塩を1%。2人分なので2リットルに20gの塩で準備。ちなみにお湯でパスタを茹でる時間は標準-2分。
- フライパンにオリーブオイルをひき、微塵切りにしたニンニクを弱火でじっくり炒める。焦がすと苦味が出るので、弱火で気長に。
- オイルに香りが移ったら、あさりを投入。日本酒と水も投入する。あさりの上にかぶせるような形で玉ねぎ、エリンギ、しめじを乗せ、フライパンの蓋を閉めて蒸し焼きにする。火は中火。あさりが開いて来たら、パスタのゆで具合を見て弱火にしても良い。
- あさりの蓋が開いてもしばらく蒸す。出汁が出るのをひたすら待つ。
- パスタが茹であがる2分前(つまり、標準の茹で時間の4分前)になったら、フライパンの具材(特にあさり)を別の器に引き上げ、スープのみを残す。
- スープに白だしと醤油を投入し、良く混ぜる。
- パスタを引き上げ、良くお湯を切り、6でスープのみ残ったフライパンに投入し、蓋をして残りの2分間分をフライパンのスープで茹でる。
- 茹であがったパスタを盛り付けし、小葱を上にまぶして出来上がり。
- お好みで黒コショウを掛けてもOK。
- ( ゚Д゚)ウマー
サーモンのキノコのトマトクリームパスタ
サーモンとキノコのトマトクリームパスタ。レシピの覚書。40分くらい。
材料(2人分)
- パスタ 200g(スパゲッティーニ 1.6㎜) 1.4~1.6くらいが良い
- 鮭 or サーモントラウト 100g
→鮭なら骨を抜いておく。刺身用サーモントラウトが楽。鮭じゃないけど。
→調理1時間前くらいに冷蔵庫から出しておいて塩胡椒をしておくと良い。一口大にカット - 玉ねぎ 小
→薄くスライス - マッシュルーム 2個
→適当な大きさに - ニンニク 1個
→微塵切り - オリーブオイル 大さじ2
- 生クリーム 100ml
- 牛乳 50ml
- カットトマト 200g
- パルミジャーノレッジャーノ 10g
→すりおろし - 卵 2個
作り方
- パスタを茹でるためのお湯を準備。人数×1リットルに塩を1%。2人分なので2リットルに20gの塩で準備。2~12まででソースを作る。ソースの粗熱を取る必要があることから、パスタを茹でるタイミングは注意。(早すぎると間に合わない)
- フライパンにオリーブオイルをひき、微塵切りにしたニンニクを弱火でじっくり炒める。焦がすと苦味が出るので、極弱火で気長に。
- 弱火にして一口大にカットした鮭を炒める。生臭さが出るので、白ワインを投入し臭みを取る。
- 薄くスライスした玉ねぎをフライパンに投入。引き続き弱火でOK。
- 玉ねぎがしんなりしてきたら、マッシュルームをフライパンに投入。
- マッシュルームに火が通ったら、一度フライパンの火を止める。少し置いてからカットトマトを投入。
- 再び火に掛け、トマトを煮立たせる。煮立ったら弱火で。トマトを煮込む時間は長時間になると酸味がなくなる。一度沸騰したら2~3分くらいが個人的には丁度よい。
- トマトを煮込み終えたら、また火を止めて生クリームと牛乳をフライパンに投入。
- 再び弱火に掛け、とろみが出るまで煮込む。
- すりおろしたパルミジャーノレッジャーノを投入し、かき混ぜる。
- チーズと鮭の塩気を勘案し、塩を投入。大体2~3つまみ程度。
- 火を止め、粗熱を取る。ソースがアッツアツだと最後に投入する卵がダマになるので、パスタのゆで時間を考慮し、ここまでを早めに終えておくことが望ましい。
- 卵をボール等にといておく
- 茹であがったパスタを12のフライパンに投入、の前に13でといた卵を投入。卵の上から熱々のパスタをのせ、素早くかき混ぜる。ここで手間取ると卵がダマになって美味しくない。
- 盛り付け
- お好みでパセリや胡椒を降って完成。
- ( ゚Д゚)ウマー
コールスロー(たいめいけん風)
酢を使っているので冷蔵庫保存で5日くらいは保つ。
材料(6~7人分)
- キャベツ:半玉
→1㎝幅くらいでざく切り - 玉ねぎ:中半分
→スライス - 人参:1本弱
→千切り - 塩:小さじ1/2×2
- 砂糖:大さじ1
→きっちり大さじ1で。少し多くても可 - 酢:大さじ4
- オリーブオイル:大さじ6
→味に直結するので、良い新鮮なものを(エクストラバージンで)
作り方
- 千切りにした人参とスライスした玉ねぎをボウルに入れ、塩小さじ1/2を入れて良く揉む
- その上にざく切りしたキャベツをのせる
- 塩小さじ1/2を入れ、砂糖、酢、オリーブオイルを入れて混ぜる
- 皿1枚分くらいの重しを載せて、半日~1日くらい冷蔵庫で放置
- ( ゚Д゚)ウマー
オイル大事。お酢と塩も大事。砂糖はちゃんと入れましょう。調味料を良いものを使うと満足感の高い仕上がりに。ちなみにたいめいけんのレシピではサラダ油を使用。
ツナとキノコの和風パスタ
ツナとキノコの和風パスタ。レシピの覚書。手早く作れば20分くらい。
材料(2人分)
- パスタ 200g(スパゲッティーニ 1.6㎜) 1.4~1.6くらいが良い
- ツナ缶 1缶
- 玉ねぎ 小
→薄くスライス - 舞茸 1/2~1パック(他の具材とのバランスで)
→石づきを取って適当な大きさに切る - しめじ 1/2~1パック(他の具材とのバランスで)
→石づきを取って適当な大きさに切る - ニンニク 1/2
→微塵切り - ゴマ油 大さじ1.5
- 醤油 大さじ1.5~2
- バター 10g
- 白だし 大さじ0.5(あれば)
- 海苔
→ハサミできざみのりに - 大葉
→海苔同様ハサミできざむ - 白ごま
作り方
- パスタを茹でるためのお湯を準備。人数×1リットルに塩を1%。2人分なので2リットルに20gの塩で準備
- フライパンにゴマ油をひき、微塵切りにしたニンニクを弱火でじっくり炒める。焦がすと苦味が出るので、弱火で気長に。
- 薄くスライスした玉ねぎをフライパンに投入。引き続き弱火でOK。
- 玉ねぎがしんなりしてきたら、舞茸としめじをフライパンに投入し、バターを入れる。
- 舞茸、しめじに火が通ったら、ツナ缶をフライパンに投入。ツナの油は捨てずにフライパンに入れること
- 醤油、白だしを入れて、具材に絡める。
- 絡め終わったら火を止めて、フライパンを放置。パスタと絡める際に熱々でない方が良い
- 茹であがったパスタを7のフライパンに投入。トングや菜箸等でひたすらグルグルかき混ぜて、ソースと絡める。
- 盛り付け
- きざみ海苔ときざんだ大葉を散らして、白ゴマを振って完成
- ( ゚Д゚)ウマー
味の調節は6で必要に応じてパスタのゆで汁で。
BootcampのWindowsでトラックパッドを使うには
MacbookAir(13-inch 2011 Mid)でBootcampでWindows 8.1を入れてみた際の覚書。
ASUSとかDellあたりのタッチパッドでも今となってはマルチタッチが使えるので、Windowsを使うのであればそちらの方が使いやすいという悲しい結果に。
Bootcampのバージョンが6(2012以降発売)だともっと快適だったりするんですかね?
【方法1】Apple謹製Bootcampドライバで設定する
(メリット)
- 怪しげなツールを導入しないで済む
- 簡単
(デメリット)
- 設定項目が少なく、OSXでの操作性とはほど遠い
(設定方法)
【方法2】フリーソフト「TrackPad++」を導入する
(メリット)
- OSX上でのトラックパッドの動作とまでは行かないまでも、3本指・4本指の設定は出来る
(デメリット)
- 出所が良くわからないツール
- 導入するのに多少の手間
以下の手引きページが参考になります。ただ、PowerPlanAssistant、TrackPad++のURLが変わっているようです。
TrackPad++導入手引きページ
(設定方法)
- PowerPlanAssistantを導入する。URLは以下。導入手順はほぼ手引きページ通り
- TrackPad++を導入する。URLは以下。導入手順はほぼ手引きページ通り
- 設定はお好きに。微妙に利かないチェックボックスもある模様
*注意事項
上記URLからダウンロードしたexeをVirustotalでスキャンしてみたところ、PowerPlanAssistantで「malicious_confidence_69% (W)」が1件引っかかりました。(マルウェア?あまり情報が無く良く分からず)
大手ウィルス対策ソフトのスキャン結果ではシロの扱いだったので、私は気にせず使用することにしましたが、ご利用は自己責任で。
Windows 8.1でユーザフォルダの名称を変更
Windows 8.1でインストール時にMicrosoftアカウントを選んでしまった等で、意図しない名称のユーザフォルダが出来てしまった場合の対処法。意外と面倒だったので、備忘録的に。
- 【方法1】変更したいユーザ名でローカルアカウントを新規作成し、Microsoftアカウントで紐づけ(→失敗)
- 【方法2】 Microsoftアカウントのユーザフォルダをリネームする。(→結果的に成功)
まず、インストール時にMicrosoftアカウントを選んでしまうとMicrosoftアカウントに登録している名前でユーザフォルダが作成される。そのせいで、ユーザフォルダが日本語になってしまう残念な状況に。
【方法1】変更したいユーザ名でローカルアカウントを新規作成し、Microsoftアカウントで紐づけ(→失敗)
セットアップ直後に気付いたので、上記の記事に倣い、以下を試してみた
どういうわけか何も変わらず。むしろ、1で作ったアカウントのユーザフォルダはどこに?C:\Usersフォルダ配下に1で作ったアカウントのユーザフォルダが見つからなかった。
というわけで、以下を試す
【方法2】 Microsoftアカウントのユーザフォルダをリネームする。(→結果的に成功)
Windows8 で出来てしまった日本語名ユーザフォルダをリネームした話 | dp-lab.log
設定を捨てられない状況でもなかったが、方法1がうまくいかなかったので別の方法を模索。まずは上記のページに倣ってみたものの、途中で権限の関係でどうしても先に進めず。少し手順を変えて以下の流れで何とか上手く行った。
- 管理者権限の作業用ローカルアカウントを作成
- 本命のローカルアカウント(Microsoftアカウントのユーザフォルダの移行先)を作成
- 再起動して1で作ったアカウントでログイン(→4が失敗するのでセーフモードで実行*1)
- Microsoftアカウントのユーザフォルダ名を2で作成したローカルアカウントの名称に変更。
- Windowsを通常モードで起動し、1で作ったアカウントでログイン。regeditでProfileImagePathを4で変更したパスに変更する
大した設定でもないのにやたら疲れた。Window 8.1を導入する際はローカルアカウントのご利用をおススメいたします。